猫を二匹飼うならケージはどう選ぶ?多頭対応の選び方とおすすめ9選

猫を二匹お迎えすると決まったとき、「ケージってどう選べばいいの、、、」と手が止まってしまう飼い主さん、本当に多いんですよね。
一匹用をそのまま二台買うべきか、大きめを一台にするか、相性が悪かったらどうしようか。
考えることが一気に増えて、正直けっこう悩ましいところ。
この記事では、二匹の猫に合うケージのサイズや段数の考え方、掃除のしやすさ、レイアウトのコツまでまとめてお伝えします。
価格帯ごとのおすすめケージも紹介するので、あなたのおうちに合う一台がきっと見つかるはずです。
今回紹介するアイテム一覧
猫を二匹飼うとき、ケージは「広さ」と「段数」から考えると選びやすい
二匹の猫を迎えるとき、まず気になるのがケージの大きさですよね。
結論から言うと、二匹に必要なのは「床面積の広さ」と「縦の段数」の両方なんですよ。
猫は地面を歩き回るより、高いところへ上ったり見下ろしたりする上下運動を好む子が多いです。
だから二匹飼いでは、床を広げるだけでなく段数のあるケージを選ぶと、限られたスペースでもしっかり運動量を確保できるんです。
とはいえ「絶対に大型じゃないとダメ」ということはありません。
猫同士の相性や体格には個体差がありますから、二匹の様子を見ながら合うサイズを探していけば大丈夫。

二匹飼いのケージ選びで押さえたい4つのポイント
具体的にどこを見ればいいか、迷いやすいところを整理しておきますね。
- 段数と広さ:2〜3段あると、休む場所と動く場所を分けやすい
- 出入口の数:扉が複数あると、二匹を同時にお世話しやすい
- 掃除のしやすさ:引き出し式トレイ(=底のトレーを引き出して丸洗いできる仕組み)があると毎日が楽
- 隠れ場所:ハンモックや棚板で、一匹になれるスペースを作れる
特に二匹飼いで効いてくるのが、出入口が複数あるかどうか。
一匹を出しているあいだにもう一匹も顔を出して、、、というバタバタは多頭飼いあるあるなんですよね。
扉が分かれていると、こうした場面がぐっと落ち着きます。
価格を抑えて始めたい二匹飼いさんへ:手頃な多頭対応ケージ
「まずは試してみたい」「お迎え準備でほかにも出費がかさむ」という飼い主さんには、手に取りやすい価格帯から見ていきましょう。
最初に紹介したいのが、3段構造で多頭飼い(=複数の猫を一緒に飼うこと)に対応したこちらです。
側面だけでなく上部も開く設計で、お世話のときに手が届きやすいのが助かります。
スロープ階段(=段差をゆるやかにつなぐ通路)付きなので、二匹が無理なく行き来できるのもポイントなんです。
もう少しくつろぎスペースが欲しいなら、ハンモック付きのこちらも候補に。
広々とした3段に休憩スペースとハンモックを備えていて、動く場所とくつろぐ場所を分けやすいつくり。
二匹がそれぞれ落ち着ける居場所を作りやすいんですよね。

上下運動も掃除も両立したいミドルクラスの猫ケージ
毎日のことだから、掃除のしやすさは妥協したくないところ。
ここからは機能性とのバランスがいい中価格帯を見ていきます。
天井が大きく開くタイプを探しているなら、こちらがおすすめです。
扉に加えて天井開閉式(=フタのように天井が開く構造)になっていて、奥までしっかり手が届くんですよ。
キャスター付き(=底にコロが付いて動かせる仕組み)で、掃除のときにスッと動かせるのも二匹分のお世話には地味にうれしいところ。
さらにスペースにゆとりを持たせたいなら、4段タイプも視野に入ります。
棚板・ハンモック・トイレスペースまで備えた4段構造で、大型猫や多頭飼いにも対応しやすい広さ。
上下に空間を分けて使えるので、二匹それぞれの居場所を確保しやすいんです。

白と黒のシンプルなデザインで、お部屋になじみやすいものがよければこちら。
各階にゆとりのある3段設計で、ハンモック付き。
組み立てもしやすく、はじめての多頭飼いケージとしても扱いやすいタイプですよ。
複数扉でお世話しやすい本格派
二匹のお世話をもっとスムーズにしたいなら、出入口が複数あるタイプが頼りになります。
各段に出入口と休憩スペースがあり、複数の猫でも使いやすい設計。
格子構造で通気性も良く、子猫の成長に合わせて長く使える丈夫さもうれしいポイントなんです。
各階に扉が付いたシンプルなタイプなら、こちらも使い勝手がいいですよ。
3段それぞれに出入口があるので、二匹を同時に見ながらお世話しやすいんですよね。
掃除や管理のしやすさを重視したい飼い主さんにも向いています。

リビングにもなじむ、上質な二匹用ケージ
「ケージは置きたいけど、お部屋の雰囲気はこわしたくない、、、」という方には、デザイン性の高いタイプも見てほしいんです。
天然木の風合いが魅力のこちらは、インテリアになじみながら多頭飼いにも対応します。
ハンモックや爪とぎポールを備え、前面は大きな透明扉。
中の様子が見やすくて、二匹がどう過ごしているか確認しやすいんですよ。
底部の引き出し収納も、お手入れや小物の管理に便利です。
ゆとりある大型サイズで、留守番中の運動スペースまでしっかり確保したいなら、こちらも候補に。
最大3段まで拡張でき、ハンモックやスロープを組み合わせて空間づくりができます。
給水ボトルを取り付けられる構造なので、二匹分の水まわりも整えやすいケージなんです。
二匹は一緒に入れる?分ける?レイアウトのコツ
最後に、多頭飼いでよく聞かれる「一緒か別か」問題について少しだけ。
仲良しの二匹なら、広めのケージを一台でシェアするのもいいですよね。
段ごとに居場所を分けられるタイプだと、近すぎず離れすぎずの距離感を保ちやすいです。
一方で、お迎えしたばかりで顔合わせの途中だったり、ごはんのペースが違ったりする場合は、最初は別々のスペースから始める子も多いんですよ。
無理に一緒にせず、二匹の表情やしっぽの動きを見ながら距離を縮めていけば大丈夫。
食欲が落ちる、隠れて出てこないなど気になる様子が続くときは、念のため獣医師に相談してみてくださいね。
ケージはあくまで「安心できる自分の場所」。
二匹それぞれが落ち着ける空間になるよう、少しずつ整えていけたら理想的です。
まとめ
猫を二匹飼うときのケージ選びは、広さと段数、そして扉の数と掃除のしやすさを軸に考えると、ぐっと選びやすくなります。
仲良し具合や体格には個体差がありますから、二匹の様子を見ながら「一緒に使う一台」か「別々の二台」かを決めていけば大丈夫。
今回紹介したケージは、手頃なものからインテリア性の高いものまで価格帯をそろえています。
あなたと二匹の暮らしに合う一台を、じっくり選んでみてくださいね。












































