そもそも猫ケージにマットは必要?敷くと変わる3つのこと

猫用ケージを買うと、底にはトレー(=引き出して洗える受け皿のパーツ)が付いていることが多いですよね。

ただ、このトレーは樹脂やスチール製でツルッとしていることがほとんど。
そのまま使うと、正直、猫ちゃんにとっては少し過ごしにくい場合もあるんです。

そこで活躍するのが、ケージ内に敷くマット
たかがマット、と思いきや、敷くだけで快適さがぐっと変わることもあるんですよ。

滑り止めで足腰の負担をやわらげる

ツルツルの床面だと、ジャンプの着地や方向転換のときに足が滑ってしまう子もいます。

特に活発な子猫や、足腰が気になりはじめたシニア猫にとって、滑りにくい床は安心材料のひとつ。
滑り止め効果のあるマットを敷くだけで、踏ん張りがききやすくなります。

防水・防汚でお掃除がぐっとラクになる

トイレの粗相や水こぼし、吐き戻しなど、ケージ内は意外と汚れやすい場所なんですよね。

防水タイプのマットを敷いておけば、トレーへの汚れの染み込みを防ぎやすく、サッと拭いたり丸洗いしたりするだけでOK。
お手入れの手間が減るのは、毎日のことだからこそ嬉しいポイントです。

保温性でひんやり床対策にも

スチールや樹脂の床は、冬場はどうしてもひんやりしがち。

ふかふかした素材のマットを敷くと、底冷えをやわらげるクッション代わりになります。
寒がりな子も多いので、季節に合わせて敷きものを変えてあげるのもおすすめなんですよ。

まずは、最初からマットが付いてくる手軽なケージから見ていきましょう。
組み立て不要ですぐ使えるタイプは、初めての飼い主さんにも扱いやすいですよね。

猫用ケージ 大型猫対応 折りたたみ式 2段 スロープ階段 トレー付き ハンモック・マット付き

猫用ケージ 大型猫対応 折りたたみ式 2段 スロープ階段 トレー付き ハンモック・マット付き

¥2,620税込

折りたたみ式の2段ケージで、ハンモックと床用マットが最初から付属しているのが嬉しいところ。
スロープ階段付きで上下移動もしやすく、底部のトレー(=引き出して洗える受け皿)でお手入れも簡単です。
届いてすぐ使いたい方にぴったりですね。

猫ケージ用マットの選び方|3つのチェックポイント

マットと一口に言っても、素材も形もさまざま。
読者のみなさんが選ぶときに見ておきたいポイントを整理してみました。

1. 素材で選ぶ(防水・洗える・あったか)

マット選びでまず注目したいのが素材です。

  • 防水シート・PVC素材:粗相や水こぼしに強く、拭き取りやすい
  • 洗える布マット・キルティング:丸洗いできて清潔をキープしやすい
  • フリース・ボア素材:保温性が高く、寒い季節の底冷え対策に

季節や猫ちゃんの性格に合わせて、何枚か使い分ける飼い主さんも多いんですよ。

2. 丸洗いできるかどうか

ケージ内は清潔に保ちたい場所なので、丸洗いできるかどうかは地味に重要なんです。

洗い替えを2枚用意しておくと、洗っている間も困りません。
トレーごと取り外して洗えるケージなら、マットとあわせてまるっとお手入れできて快適ですよ。

トレーの取り外しやすさで選びたいなら、こんなシンプルなケージも候補になります。

猫用ケージ 2段 スロープ階段付き トレー付き 頑丈設計 通気性◎

猫用ケージ 2段 スロープ階段付き トレー付き 頑丈設計 通気性◎

¥2,420税込

2段構造のスロープ階段付きで、無理なく上下移動ができる設計。
底部のトレーを取り外して洗えるので、上に敷いたマットとセットでサッと洗えます。
頑丈な金属フレームで安定感があるのも安心ですね。

3. ケージのサイズに合っているか

意外と見落としがちなのが、マットとケージ底面のサイズ感

大きすぎると端が折れてめくれやすく、小さすぎると隙間ができてしまいます。
お使いのケージの内寸を測ってから、少しだけ余裕を見て選ぶのがコツ。
フリーサイズのマットなら、ハサミでカットして調整できるタイプもありますよ。

床まわりまで考えられた、クッションマット付きのケージも見ておきましょう。

小型犬~中型犬用 折りたたみ式ペットケージ 室内用 マット付き

小型犬~中型犬用 折りたたみ式ペットケージ 室内用 マット付き

¥5,320税込

折りたたみ式の室内用ケージで、クッションマットが付属しているタイプ。
床を傷つけにくく、軽量で組み立ても簡単なので、賃貸住まいの方や省スペースで使いたい方にも向いています。
犬猫どちらにも使いやすい設計です。

合わせて読みたい記事

ライフスタイル別|マットと相性のいい猫ケージ

ここからは、住環境や飼育スタイルに合わせたケージをご紹介します。
マットを敷く前提で、お手入れのしやすさ段構成にも注目してみてくださいね。

トイレと生活スペースを分けたい人に

清潔さを重視するなら、トイレと休憩エリアが分かれているケージが便利です。

猫ケージ 2段 上下運動できる キャスター付き トイレスペース確保 天井開閉式

猫ケージ 2段 上下運動できる キャスター付き トイレスペース確保 天井開閉式

¥5,320税込

下段にトイレスペースを確保できる2段ケージ。
生活スペースと分けられるので、マットを敷くエリアも汚れにくく保ちやすいんです。
天井も開閉できる(=上からお世話や掃除ができる仕組み)ため、マットの交換もスムーズですよ。

トイレ収納と天板を兼ね備えたタイプも人気です。

猫用ケージ 2段 トイレ収納 インテリア 広々設計 天板付き

猫用ケージ 2段 トイレ収納 インテリア 広々設計 天板付き

¥5,480税込

下部にトイレを収められる設計で、天板に猫用品を置けるのも便利なポイント。
インテリアになじみやすい見た目で、リビング設置を考えている飼い主さんにも取り入れやすい一台です。

上下運動を楽しませたい多頭飼いさんに

複数の猫ちゃんと暮らしているおうちには、段数のあるケージがおすすめ。
各階にマットを敷き分ければ、それぞれのお気に入りスペースになりますよね。

猫用ケージ 3段 広々設計 ハンモック付き キャスター付き シンプル

猫用ケージ 3段 広々設計 ハンモック付き キャスター付き シンプル

¥6,940税込

3段構造で高さを活かした広々設計のケージ。
ハンモック付きでくつろぎスペースも作りやすく、キャスター付き(=床を傷つけずに移動できる仕組み)でお掃除のときの移動もラクラク。
白と黒のシンプルなデザインも使いやすいですよ。

天然木の温かみが好きな方には、こんなインテリア性の高いケージも。

天然木 猫用ケージ 多頭飼いOK ハンモック付き 透明扉 引き出し収納付き

天然木 猫用ケージ 多頭飼いOK ハンモック付き 透明扉 引き出し収納付き

¥16,660税込

天然木フレームでお部屋になじむ、多頭飼い対応の広々ケージ。
ハンモックや爪とぎポールを備え、引き出し収納付きでマットや小物の管理もしやすい設計です。
前面の大きな透明扉で中の様子が見やすいのも、見守りたい飼い主さんには嬉しいですね。

インテリアにこだわりたい人に

リビングに置くなら、見た目の好みも大事にしたいところ。
マットの色やケージのトーンを合わせると、ぐっとおしゃれにまとまります。

猫用ケージ 白インテリア キャスター移動 クリアドア ロック機能 格子タイプ

猫用ケージ 白インテリア キャスター移動 クリアドア ロック機能 格子タイプ

¥11,520税込

白を基調にした縦格子デザインで、すっきりとした印象のケージ。
二重扉とロック機能(=猫が自分で開けにくい仕組み)で安全面にも配慮され、キャスター移動にも対応しています。
明るいトーンのマットを合わせると、空間が軽やかに見えますよ。

サイズや段数をしっかり選びたい人へ

しっかりした作りで長く使いたい、という飼い主さんには、段数を選べるタイプや省スペース設計も候補になります。

猫用ケージ 2段・3段選択 組み立て簡単 キャスター移動 上部開閉 トレー付き

猫用ケージ 2段・3段選択 組み立て簡単 キャスター移動 上部開閉 トレー付き

¥17,020税込

2段・3段から選べて、スペースや用途に合わせて使い分けできるケージ。
上部開閉式でお世話や掃除がしやすく、底面のトレーも取り外して清潔に保てます。
マットを敷いたまま上からお手入れできるのは、毎日のことだからこそ助かりますよね。

省スペースで置きたいなら、こんなスリムタイプも。

トイレ付スリムキャットケージ

トイレ付スリムキャットケージ

¥11,840税込

下部にトイレと収納が付いたスリム設計で、狭いスペースにも置きやすいケージ。
トイレは取り外して丸洗い可能で、木製棚板+スチール製のデザインはインテリアにもなじみます。
転倒防止ベルト付きなので、初めての飼い主さんや保護猫のお迎えにも向いていますよ。

マットを使うときに気をつけたいこと

最後に、マットを取り入れるときのちょっとした注意点もお伝えしておきますね。

かじり癖のある子は素材選びを慎重に

布やスポンジ素材をかじって遊んでしまう子もいます。

誤って飲み込んでしまうと心配なので、かじり癖が強い子には洗える硬めのマットや防水シートを選ぶなど、素材を見極めてあげると安心です。
様子を見ながら、その子に合うものを探してみてくださいね。

清潔を保つために洗い替えを用意

1枚だけだと、洗っている間にケージの床がむき出しになってしまいます。

洗い替えを2枚以上用意しておくと、いつでも清潔なマットに交換できて便利。
ローテーションで使えば、1枚あたりの傷みもゆるやかになりますよ。

体調の変化が気になるときは無理をしない

マットの上で過ごす様子に、いつもと違う点が見られることもあります。

食欲や排泄、動き方などで気になることが続く場合は、自己判断せずかかりつけの獣医師に相談してみてくださいね。
マットはあくまで快適さをサポートする道具、という気持ちで取り入れるのがちょうどいいんです。

まとめ

猫ケージにマットを敷くだけで、滑り止め・防水・保温といった快適さがぐっと増します。

選ぶときは、素材・丸洗いできるか・ケージのサイズに合うか、この3点をチェックするのがポイント。
最初からマットやハンモックが付いたケージを選べば、届いてすぐに快適な空間を整えやすいですよ。

CageRoomでは、コンパクトな2段タイプから多頭飼い向けの3段、インテリアになじむ木製ケージまで、住環境やライフステージに合わせて選べる猫用ケージをそろえています。

愛猫がのびのび過ごせる居場所づくりの参考に、気になったケージをチェックしてみてくださいね。