なぜ今「ワイドな猫ケージ」が選ばれているのか

猫用ケージというと、上にスペースを足していく多段タイプ(=フロアが縦に重なった構造)が人気ですよね。

たしかに上下運動が好きな子には嬉しい作りなんですよ。
ただ、縦に高さがあっても1段あたりの横幅が狭いと、トイレを置いたら寝床のスペースがほとんど残らない、ということが起きがちです。

そこで注目されているのが、横幅にゆとりを持たせたワイドタイプ

横が広いと、トイレ・ごはん・ベッドを同じ段に並べてもぶつかりにくく、猫がくつろげる「逃げ場」も確保しやすいんです。

「高さ」より「横幅」が効くのはこんなとき

正直、すべての猫にワイドが必要というわけではありません。
ただ、次のようなケースでは横の広さがじわじわ効いてきます。

  • 体格がしっかりした大きめサイズの猫(メインクーンやラガマフィンなど)
  • 2匹以上の多頭飼いで、それぞれの居場所を分けたいとき
  • 段差をのぼり降りしにくいシニア猫との暮らし
  • 留守番時間が長く、ケージ内で過ごす時間が多めの子

高さで運動量を稼ぐより、平面でのびのび歩ける方が落ち着く子も多いんですよね。
あなたの猫がどのタイプか、普段の過ごし方を思い浮かべながら読み進めてみてください。

ワイドな猫ケージを選ぶ3つのチェックポイント

「広ければ広いほどいい」と思いがちですが、実は選ぶときに見ておきたいポイントがいくつかあるんです。

1. 横幅の目安と猫の体格

ひとつの目安として、猫が中で方向転換できる横幅があると窮屈さを感じにくいです。
一般的には幅90cm前後あると、トイレとベッドを並べてもゆとりが出やすいんですよ。

成長期の子猫の場合は、これから体が大きくなることも見越して、少し余裕のあるサイズを選んでおくと買い替えの手間が減ります。

組み立て方で広さを調整できるタイプなら、成長に合わせて使い続けやすいです。

猫用ケージ 3段 組み立て式 広々空間 カスタマイズ可能 大型猫対応

猫用ケージ 3段 組み立て式 広々空間 カスタマイズ可能 大型猫対応

¥3,840税込

3段構造でありながら横の空間にゆとりがあり、大型猫にも対応しやすい一台。
格子タイプの大きな扉で出し入れしやすく、トイレとベッドのスペースを分けて配置できるのが便利なんです。

2. 掃除のしやすさ(トレイと扉の作り)

ワイドなケージは面積が広いぶん、掃除動線も意外と重要です。

ここで効いてくるのが引き出し式トレイ(=床の受け皿を下から引き出して丸洗いできる仕組み)や、大きく開く扉。
奥まで手が届きにくいワイドサイズだからこそ、トレイごと洗えると毎日のお手入れがぐっとラクになります。

砂の飛び散りが気になる飼い主さんには、こんなタイプもありますよ。

猫用ケージ 透明窓 引き出しトレー 砂飛び防止 広々空間

猫用ケージ 透明窓 引き出しトレー 砂飛び防止 広々空間

¥5,820税込

透明窓付きで中の様子を見守りやすく、引き出し式の砂取りトレーで猫砂の飛び散りを抑えながらお掃除できる広々空間モデルです。

3. 設置場所と動線

ワイドなケージは横に場所をとるぶん、置き場所を先に決めておくと安心です。

メジャーで設置予定スペースを測り、扉を開けたときのスペースも忘れずにチェックしてみてくださいね。
キャスター付き(=底にコロが付いて移動できる仕組み)のモデルなら、掃除のときにサッと動かせて、賃貸のお部屋でも模様替えしやすいです。

合わせて読みたい記事

【タイプ・価格帯別】ワイドな猫ケージのおすすめ

ここからは、住環境や予算に合わせて選べるよう、タイプごとに紹介していきます。
気になる広さや機能から選んでみてください。

まずは試したい お手頃ワイドタイプ

初めての猫を迎える準備中で、「広めのケージを手頃に揃えたい」という飼い主さんには、こちらが選びやすいです。

猫用ケージ 3段 広々設計 スロープ階段 キャスター付き 上部開閉

猫用ケージ 3段 広々設計 スロープ階段 キャスター付き 上部開閉

¥3,580税込

3段の広々設計で、スロープ階段(=段差をゆるやかにつなぐ坂)で無理なく移動できる構造。
上部開閉式(=天井部分が開く仕組み)なので、上から出し入れやお世話がしやすいのも嬉しいポイントなんです。

価格を抑えつつ広さもほしい方には、ハンモック付きのこちらも候補に入りますよ。

猫用ケージ 3段 広々設計 ハンモック付き キャスター付き シンプル

猫用ケージ 3段 広々設計 ハンモック付き キャスター付き シンプル

¥6,940税込

高さを活かした3段構造で、各階にゆとりのあるスペースを確保。
白と黒を基調としたシンプルなデザインで、お部屋にもなじみやすい仕上がりです。

多頭飼い・大型猫にうれしい広々タイプ

2匹以上で暮らしている、あるいは体格のしっかりした子がいるご家庭には、面積と機能を兼ね備えたタイプが向いています。

猫ケージ 4段 大型猫対応 多頭飼い キャスター付き 格子タイプ

猫ケージ 4段 大型猫対応 多頭飼い キャスター付き 格子タイプ

¥5,560税込

ゆとりのある4段タイプで、棚板・ハンモック・トイレスペースを備えた使いやすい設計。
扉が大きく開くので、ワイドなケージでもお世話やお掃除がスムーズに進みます。

各階に出入口があると、多頭飼いでもそれぞれの猫に対応しやすいですよね。

猫用ケージ 3段 広々空間 各階扉付き 格子タイプ シンプル設計 多頭飼い◎

猫用ケージ 3段 広々空間 各階扉付き 格子タイプ シンプル設計 多頭飼い◎

¥9,880税込

3段の広々空間に各階扉を備えたシンプル設計で、スペースを分けて使える多頭飼い向きの一台。
格子タイプ(=金属の柵状構造)で通気性がよく、室内の空気がこもりにくいのも安心です。

留守番時間が長めのご家庭には、拡張性のあるこちらもおすすめ。

猫ケージ 最大3段 大型猫対応 キャスター付き ハンモック・スロープ付き

猫ケージ 最大3段 大型猫対応 キャスター付き ハンモック・スロープ付き

¥22,740税込

最大3段まで広げられる大型猫対応モデルで、上下運動もできる構造です。
給水ボトルを取り付けられるので、お留守番中の水分補給にも配慮できるのが本当に心強いんですよ。

インテリアになじむワイドケージ

リビングに置くなら、生活感を抑えたデザイン性も大事にしたいですよね。
「広さもほしいけれど、お部屋の雰囲気は崩したくない」という方には木製タイプがぴったりです。

木製猫用ケージ 1~3段 インテリアデザイン キャスター付き 広々設計

木製猫用ケージ 1~3段 インテリアデザイン キャスター付き 広々設計

¥25,900税込

北欧風デザインが魅力の木製猫ケージで、最大3段の広々設計。
丸型と角型から選べて、お部屋の雰囲気に合わせやすいのが個人的にも好印象なんです。
キャスター付きで模様替えのときも動かしやすいですよ。

犬猫兼用で、より大きな平面スペースがほしい場合は、こちらのような大型タイプも視野に入ります。

ペットケージ 大型 犬猫兼用 広々空間 上部開閉 シンプル

ペットケージ 大型 犬猫兼用 広々空間 上部開閉 シンプル

¥6,280税込

木製フレームでインテリアになじみやすい、ゆとりある大型ケージ。
上部が開閉できてお世話しやすい作りです。
ただし上下運動ができない構造なので、猫に使う場合は短時間の使用から取り入れてみてくださいね。

ワイドケージをもっと快適にする工夫

せっかくの広いケージ、ちょっとした工夫でさらに居心地よくできます。

  • 床に滑り止めマットを敷いて、シニア猫の脚への負担をやわらげる
  • ハンモックや隠れられるスペースを足して、安心できる「巣穴」を作る
  • トイレとごはんの距離を離して、清潔さを保ちやすくする

猫にも個体差があって、広い空間が落ち着く子もいれば、最初は少し狭めの方が安心する子もいます。
様子を見ながら、少しずつレイアウトを整えていくのが大事です。

もし食欲やトイレの様子にいつもと違う変化が続くようなら、念のため獣医師に相談してみると安心ですよ。

まとめ

ワイドな猫ケージは、横の広さがあることで多頭飼い・大型猫・シニア猫との暮らしをぐっと快適にしてくれます。

選ぶときは、横幅の目安・掃除のしやすさ・設置場所の3点を押さえておくと、迎えてから「思っていたのと違った、、、」を防ぎやすいんです。

お手頃に試せるタイプから、インテリアになじむ木製ワイドまで、選択肢はいろいろあります。

あなたの住環境と猫の個性に合った一台を、ゆっくり見比べて見つけてみてくださいね。