そもそも「奥行70cm」の犬用ケージってどのくらい?

まず押さえておきたいのが、犬用ケージのサイズは基本的に 「幅 × 奥行 × 高さ」 の3つで語られるという点なんです。

このうち奥行(=壁から手前にどれだけ出るか)は、置いたときの部屋の使い勝手にダイレクトに効いてきます。

奥行70cmというと、超小型犬向けの30〜40cmクラスと比べてかなりゆったり。
中で方向転換したり、伸びをしたりしやすい広さなんですよ。

一般的な目安として、犬が立ったときに頭が当たらず、ケージの中で自然に向きを変えられるサイズが安心とされています。
奥行にゆとりがある70cmクラスは、その条件を満たしやすいサイズ感です。

とはいえ、いきなり大きいものを選ぶ必要はありません。
まずはコンパクトに使える折りたたみタイプ(=使わないときに畳んで収納できる構造)から見ていきましょうね。

橋渡しとして、扱いやすい入門モデルがこちら。

犬用ケージ 小型犬~中型犬 折りたたみ式 格子タイプ トレー 通気性◎

犬用ケージ 小型犬~中型犬 折りたたみ式 格子タイプ トレー 通気性◎

¥2,320税込

こちらは金属フレームの折りたたみ式で、格子タイプだから通気性も良好。
底面の引き出しトレイ(=汚れたら引き出してそのまま洗える受け皿)でお手入れもラクなんです。
サイズ展開が幅広く、大きめを選べば奥行60cm前後まで広げられます。

奥行70クラスが合いやすいのは、どんな犬?

奥行70cmクラスがしっくりくるのは、ざっくり言うと**「大きめの小型犬〜中型犬」**あたり。

  • ダックスやコーギーのような、胴が長めの子
  • 柴犬やフレンチブルなど、がっしりした中型犬
  • 小型犬でも「お留守番が長いから広めにしてあげたい」というケース

もちろん個体差がありますし、同じ犬種でも体格はさまざま。
ここは「うちの子はどう過ごしたいかな?」と相性を見ながら選んでいくのが大事です。

ふっくらタイプの子や、大きめサイズの子には、奥行にゆとりがあると寝返りもしやすくなります。

中型犬まわりでしっかり広さを取りたいなら、このあたり。

犬用ケージ 中型犬~大型犬 頑丈設計 キャスター付き フィーディングドア 上部開閉

犬用ケージ 中型犬~大型犬 頑丈設計 キャスター付き フィーディングドア 上部開閉

¥4,520税込

大きめサイズなら奥行72cmまで対応する、中型〜大型犬向けのケージです。
扉を開けずにごはんを渡せるフィーディングドア(=給餌用の小窓)付きで、上部も開くから中のお世話がしやすいんですよ。
キャスター付きで掃除のときの移動もスムーズ。

お部屋のどこに置く?奥行70cmの設置イメージ

奥行70cmと聞いて、意外と見落とされがちなのが 「壁からの出っ張り」 なんです。

例えばソファの横や壁際に置くと、ケージは手前に70cm近く出てきます。
人が通る動線にかぶらないか、事前にメジャーで測っておくと安心してみてくださいね。

正直、ここを確認せずに買って「通路が狭くなった、、、」となる飼い主さん、本当に多いんです。

移動できるかどうかも、置き場所の自由度を大きく左右します。

犬用ケージ 木製 キャスター付き 耐久性強化 底部補強モデル

犬用ケージ 木製 キャスター付き 耐久性強化 底部補強モデル

¥6,660税込

底部に補強パイプを入れた木製ケージで、大きめサイズなら奥行65〜72cmに対応。
キャスター付きなので、掃除や模様替えのときにスッと動かせます。
引き出し式トレイで毎日のお手入れの負担も軽くなる設計なんですよ。

リビングに置くなら「隠す」より「なじませる」

リビングに置くなら、機能だけじゃなくてお部屋との調和も気になるところ。

金属むき出しのケージはどうしても存在感が出やすいので、木製フレームや木目調を選ぶと空間にスッとなじみます。

個人的にも、生活の中心になる部屋こそ、見た目のストレスが少ないものを選んでほしいなと思います。

犬用ケージ  小型犬~中型犬 木製 六角形デザイン ネームプレート付き インテリア

犬用ケージ 小型犬~中型犬 木製 六角形デザイン ネームプレート付き インテリア

¥6,480税込

六角形デザインが目を引く木製ケージ。
前面に透明パネルを使っていて、愛犬の様子を見ながらインテリアにもなじむ一台です。
大きめサイズで奥行63cm前後と、70cmクラスに近いゆったり感がありますよ。

天板を活用したいなら、こんな家具調タイプもおすすめ。

犬用ケージ 中型犬 木製 家具調 天板付き キャスター移動

犬用ケージ 中型犬 木製 家具調 天板付き キャスター移動

¥8,840税込

木製フレームの中型犬用ケージで、天板は飾り棚や作業スペースとして使えます。
キャスター移動にも対応していて、置き場所を選ばない一台。
ケージとしての機能と、部屋になじむデザイン性を両立したい飼い主さんにぴったりです。

奥行70cmクラスで見ておきたい機能

サイズが決まったら、次は中身のチェック。
ここを押さえると、日々の使い心地がぐっと変わってきます。

お手入れのしやすさ

毎日のことだから、掃除のラクさは本当に大事です。

引き出し式トレイや、折りたたみできる構造があると、洗ったり片づけたりの手間が減ります。

犬用ケージ 超小型犬~中型犬 ステンレス製 折りたたみ式 上部開閉 トレー付き

犬用ケージ 超小型犬~中型犬 ステンレス製 折りたたみ式 上部開閉 トレー付き

¥7,840税込

さびにくいステンレス製で、折りたたみ式のケージ。
底面トレイは取り外して洗えて、上部開閉式だから出し入れやお世話もしやすい設計です。
清潔を保ちやすいのが嬉しいポイントなんです。

脱走防止と安全性

好奇心旺盛な子だと、扉をガチャガチャ動かして開けてしまうこともありますよね。

そんなときに頼りになるのが、脱走防止ロック(=扉が勝手に開かないようにする仕組み)。

犬用ケージ 小型犬~中型犬 安全ロック 上部開閉 格子タイプ 通気性

犬用ケージ 小型犬~中型犬 安全ロック 上部開閉 格子タイプ 通気性

¥3,080税込

安全ロックと上部開閉を備えた格子タイプ。
大きめサイズなら奥行61cm前後まで対応し、しっかりした作りで安心して使えます。
通気性の良い格子構造で、室内でも快適に過ごしやすいんですよ。

トイレスペースを分けたいなら

トイレとくつろぎスペースを分けたい子には、仕切り付きの広めタイプが向いています。

犬用ケージ 木製フレーム トイレ分離タイプ 広々空間 トレー付き シンプル設計

犬用ケージ 木製フレーム トイレ分離タイプ 広々空間 トレー付き シンプル設計

¥8,680税込

木製フレームと金属格子を組み合わせた、トイレ分離タイプのケージ。
トイレ付きの大きめサイズは奥行68cmと、まさに奥行70cmクラスの使い心地です。
トイレトレーニング中の子にも役立つ、広々設計なんですよ。

素材で変わる、使い心地の違い

最後に、素材の違いもざっくり整理しておきますね。

  • スチール・ステンレス製:頑丈でさびにくく、しっかり感を求める飼い主さん向け
  • 木製・木目調:部屋になじみやすく、リビング置きに好まれる
  • 樹脂・軽量タイプ:動かしやすさや価格重視の層に人気

どれが正解ということはなく、住環境と愛犬の性格に合わせて選ぶのがいちばんです。

がっしりした頑丈さを重視するなら、こちら。

犬用ケージ 中型犬~大型犬 ステンレス製 頑丈 キャスター付き フィーディングドア キャスター移動

犬用ケージ 中型犬~大型犬 ステンレス製 頑丈 キャスター付き フィーディングドア キャスター移動

¥9,460税込

厚手のステンレスを使った、中型犬〜大型犬対応のケージ。
錆びにくく衛生的で、キャスター付きだから移動もしやすい仕様です。
フィーディングドア付きで、扉を全部開けずにお世話できるのも便利なんですよ。

一方、四方を囲むケージより開放感がほしい場合は、サークル(=屋根のない囲い型スペース)という選択肢もあります。

犬用サークル 小型犬~中型犬 木目調 おしゃれ 室内用 広々設計 防水マット対応

犬用サークル 小型犬~中型犬 木目調 おしゃれ 室内用 広々設計 防水マット対応

¥7,780税込

木目調フレームと白い格子を組み合わせた、インテリアになじむペットサークル。
小型犬〜中型犬まで対応する広さで、給水器やベッドを置いてもゆとりがあります。
底面に防水マットを敷けるので、お手入れも簡単です。

まとめ

奥行70cmクラスの犬用ケージは、大きめの小型犬〜中型犬にゆったりした空間を用意してあげたい飼い主さんにフィットしやすいサイズなんです。

選ぶときのポイントを、もう一度おさらいしておきますね。

  • 愛犬の体格に合っているか(方向転換できる広さが目安)
  • 置き場所の奥行と動線を、事前にメジャーで確認する
  • 引き出しトレイ・脱走防止ロック・キャスターなど、日々の使い勝手
  • リビング置きなら木目調など、部屋になじむデザイン
  • 素材(スチール・ステンレス・木製)は住環境と性格で選ぶ

サイズや機能で迷ったら、愛犬が「どう過ごしたら心地よさそうかな」を軸に考えてみると、ぐっと選びやすくなります。

あなたと愛犬にとって、ちょうどいい一台が見つかりますように。