犬のケージはベージュが正解?お部屋になじむ色選びとおすすめ10選

「犬用ケージって、どうしても“ザ・ペット用品”な見た目になっちゃう、、、」そんなふうに感じている飼い主さん、実はけっこう多いんです。
黒やシルバーのスチールケージは主張が強くて、リビングに置くと浮いて見えることもありますよね。
そこで人気が高まっているのがベージュ系の犬用ケージ。
木目やお部屋のトーンにすっとなじんで、生活感を抑えてくれるんですよ。
この記事では、ベージュがインテリアになじむ理由から、タイプ別の選び方、価格帯もバラけさせたおすすめケージまでまとめてご紹介します。
あなたのお部屋にぴったりの一台を、一緒に探していきましょう。
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なぜ今「ベージュの犬用ケージ」が選ばれているのか
正直なところ、ひと昔前のケージって「機能さえ良ければ色は二の次」という空気がありました。
でも最近は、リビングに愛犬のスペースを作る飼い主さんが本当に増えてきたんですよね。
人の暮らす空間と同じ場所に置くからこそ、色やデザインが気になってくるわけです。
その流れでぐっと支持を集めているのが、ベージュ・アイボリー・クリームといった淡い色みのケージ。
白ほど生活感が出すぎず、ブラウンほど重くもならない、ちょうどいい中間色なんです。

ベージュがインテリアになじむ理由
ベージュは、フローリングの色ともソファの色とも喧嘩しにくい万能カラー。
「置いてあることを主張しないケージ」 を探している人には、かなり相性がいい色なんですよ。
ナチュラル系、北欧系、ホワイト基調のお部屋、どれとも合わせやすいのが強みです。
まずは、シンプルで淡いトーンの定番タイプから見ていきましょう。
引き出し式トレイ(=底の受け皿を引き出してそのまま洗える仕組み)を備えた小型犬向けケージ。
上部が大きく開くので、抱き上げたりお世話したりもスムーズなんです。
白〜ベージュ基調で、置き場所を選びにくいのが魅力ですね。
ベージュ系ケージのタイプ別の選び方
ひとくちにベージュのケージと言っても、素材やつくりでずいぶん使い勝手が変わります。
ここではタイプ別に、それぞれの向いている飼い主さんと一緒に整理していきますね。
格子・スチールタイプ
しっかりした強度がほしい方や、中型犬を迎える予定の方に向いているのが格子タイプ。
通気性の良さと安心感を両立しやすいのがポイントなんです。
両開き扉(=左右どちらからも大きく開く扉)と、屋根が開く設計を組み合わせた中型犬向けケージ。
キャスター付き(=底にコロが付いていて移動できる仕組み)なので、掃除のときの模様替えもラクなんですよ。
下部の壁が高めで、水や汚れが外に飛び散りにくいのも地味にうれしいところ。

樹脂・プラスチックタイプ
「とにかく軽くて、丸洗いできるものがいい」という飼い主さんには樹脂製がおすすめ。
サビないので、水まわりのお手入れも気楽なんです。
小型〜中型犬に対応した、軽量の樹脂製ケージ。
上部開閉式でお世話がしやすく、キャスター付きで移動も軽快です。
初めての一台としても扱いやすいタイプなので、お迎え準備中のあなたにも合いますよ。
丸洗いしやすさで選ぶなら、こちらのプラケージも候補に入れてみてくださいね。
天面と前面に大きめの扉を付けた室内用ケージで、天面は完全に取り外すこともできます。
ベージュとライトグレーの落ち着いた色みで、リビングにもなじみやすい一台なんです。
木製・家具調タイプ
いちばんインテリアに寄せたい飼い主さんには、やっぱり木製・家具調が刺さりますよね。
ケージというより 「置き家具の一部」 として溶け込んでくれるのが魅力です。
木製の屋根と背面板を備えたウッディサークル(=柵で囲うタイプのスペースに、屋根や背面板を組み合わせたもの)の超小型犬用。
ワンタッチピンを差し込むだけで工具いらずで組み立てられるのがうれしいポイントです。
屋根の上に小物を置けるので、省スペースにもつながりますよ。
同じシリーズで、もう少し大きめの子に対応したサイズもあります。
中型犬用のウッディサークル。
屋根と背面板があることで、落ち着ける空間を作りつつ、壁の汚れも防いでくれます。
ベージュ×ライトグレーの木目調で、ナチュラルなお部屋にすっとなじむデザインなんです。

犬小屋のような見た目がお好みなら、こんな選択肢も。
三角屋根と扉が付いた、天然木の犬小屋風ハウス。
ナチュラルな風合いでインテリアを邪魔しにくく、一時的な待機スペースとしても使いやすいです。
落ち着ける居場所を好む子も多いので、そういう子にはうれしい形かもしれませんね。
折りたたみ・ソフトタイプ
賃貸で省スペースにしたい方や、お出かけにも持っていきたい方には、折りたためるタイプが便利。
使わないときにコンパクトにできるのは、住環境を選ばない大きな強みなんですよ。
メッシュ窓(=通気性のいい網状の窓)を複数配置した、折りたたみ式のソフトケージ(=布やメッシュでできた柔らかいケージ)。
公園やアウトドアでも活躍する中型犬対応タイプで、持ち運びやすさが魅力です。
ベージュ系の落ち着いた色みで、お出かけ先でも悪目立ちしにくいんです。
省スペースで室内に置くなら、積み重ねられるタイプも見てみてくださいね。
超小型犬向けの折りたたみ式ケージで、スタッキング(=上に積み重ねて設置すること)にも対応。
底面トレイでお掃除しやすく、給水器や食器も取り付けられます。
クリーム系の淡い色で、圧迫感が出にくいのもポイントです。
ベージュケージを選ぶときの3つのチェックポイント
色で選ぶのはもちろん大事なんですが、それだけで決めてしまうとサイズ感や使い勝手で後悔することも、、、
ここは押さえておきたい3点を整理しておきますね。
- サイズ:愛犬が中で方向転換できて、立っても頭がつかえない余裕があるか。
子犬の場合は成長後を見込んで少し大きめを選ぶ飼い主さんも多いです - お手入れのしやすさ:引き出し式トレイや丸洗い対応かどうか。
毎日のことなので、ここは想像以上に効いてきます - 設置場所との相性:リビングなら家具調や淡い色、玄関や一時使用ならコンパクトタイプ、と置く場所から逆算するのがおすすめ
多機能さで一台に絞りたいなら、こんなタイプも候補になりますよ。
超小型〜中型犬に対応し、一時的な猫用としても使える多機能ケージ。
屋根が開くので上からのお世話がしやすく、キャスター付きで移動もスムーズです。
クリーム系の色みで日常使いしやすく、初めての一台にもなじみやすいんですよ。
なお、体格やケージ内での過ごし方には個体差があります。
落ち着かない様子が続いたり体調が気になる場合は、無理をせず獣医師に相談してみてくださいね。
まとめ
ベージュの犬用ケージは、生活感を抑えつつインテリアになじませたい飼い主さんにとって、かなり心強い選択肢なんです。
格子・樹脂・木製サークル・折りたたみと、タイプによって得意なことが違うので、色の好みだけでなく「どこに置くか」「どうお手入れするか」まで一緒に考えてみてくださいね。
淡いトーンのケージがひとつあるだけで、お部屋の空気がぐっとやわらかくなりますよ。
あなたと愛犬にとって、ちょうどいい居場所が見つかりますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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