
猫のケージに水飲みを置きたいけれど、どのタイプがいいのか、どこに置けば飲んでくれるのか、迷ってしまいますよね。
ケージ内の水まわりは、ちょっとした工夫で猫の飲みやすさが変わる部分なんです。
実は、ペットケージ専門通販のCageRoomでよく見られている猫ケージを並べてみると、トイレや水飲みを分けて置ける多段タイプや、掃除しやすいトレー付きが上位でした。
この記事では、水飲みの3タイプと置き場所のコツ、水まわりが整えやすいケージの選び方を、CageRoom編集部がデータをもとに解説します。
紹介するケージはすべてCageRoomで購入できますよ。
おうちの猫ちゃんにぴったりの一台を、一緒に見つけましょう。
記事の監修者
結論から言うと、猫がケージで過ごす時間があるなら、水飲みはケージ内に用意してあげたいアイテムです。
留守番中やお迎え直後、来客時など、いつでもお水を飲める環境があると安心なんですよね。
猫はもともと飲水量が控えめになりがちな子も多いので、飲みたいときにすぐ飲める場所をつくってあげることが大切なんです。
そして水まわりを気持ちよく整えるうえで、意外と効いてくるのが「ケージそのものの選び方」。
実は、ペットケージ専門通販のCageRoomの猫ケージで、この期間に検索からよく見られていた猫ケージを並べてみると、上位に来ていたのはトイレや水飲みを分けて置ける多段タイプや、トレー付きで掃除しやすいタイプでした。
※CageRoomの閲覧データ(2026年6月28日〜9月25日・猫ケージカテゴリ)より編集部集計
つまり、水飲みを清潔で飲みやすい位置に置ける構造かどうかが、選ぶときの土台になるということ。
まずはその代表的な2台を見てみましょう。

同じ期間の猫ケージのなかで、最もよく見られていた一台。
天然木のあたたかみがあり、多頭飼いにも対応する広々設計です。
底部の引き出し収納に替えの給水ボトルや掃除グッズをまとめておけるので、水まわりの管理がしやすいんですよ。
大きな透明扉で、お水を飲む様子も見守りやすい仕様です。
こちらは生活スペースと引き出し式トイレを分けて配置できる3段タイプ。
トイレと水飲みの位置を離しやすいので、清潔な場所にお水を置きたい飼い主さんに向いています。
木目調の天板でインテリアにもなじみますよ。
ひとくちに水飲みと言っても、ケージで使えるタイプはいくつかあります。
それぞれにクセがあるので、特徴をざっくり押さえておくと選びやすくなりますよ。
ちなみにCageRoomの検索データを見ると、「ケージに取り付ける水飲み」を探している飼い主さんも多いんです。
設置のしやすさもタイプ選びのポイントになりそうですね。
ケージの格子に取り付けて使う、ノズルから水が出るタイプです。
給水ボトル(=ボトルに溜めた水をノズルや受け皿から飲ませる仕組み)は、ホコリや猫砂が入りにくいのが魅力なんですよね。
水がこぼれにくく、ケージ内が濡れにくいので、留守番中も安心しやすいタイプ。
ただ、ノズルから飲む動作に慣れていない子もいるので、最初は様子を見ながら使ってみてくださいね。
昔ながらの、お皿に水を入れるシンプルなタイプ。
猫にとって自然な姿勢で飲めるので、これを好む子も多いです。
ひっくり返しやすい点だけ注意ですが、重みのある安定した器を選ぶと安心ですよ。
水を循環させて新鮮さを保つタイプで、流れる水を好む子に向いています。
電源が必要なので、ケージの設置場所とコンセントの位置を合わせて考えると失敗が少ないんです。
タイプが決まったら、次は「どこに置くか」。
ここが猫の飲みやすさを大きく左右するんです。
実際、CageRoomの検索データでも「猫 ケージ 水飲み 位置」といった、置き場所に関する検索がよく見られます。
位置は、多くの飼い主さんが気にしているポイントなんですね。
これは正直いちばん大事なところ。
猫はとてもキレイ好きなので、トイレのすぐそばにあるお水は避けたがる子が多いんですよ。
トイレと生活スペースを分けられる構造のケージなら、自然と水飲みも清潔な位置に置きやすくなります。
自分の子に合う配置を確かめたいときは、猫ケージ診断で相性から探してみるのもおすすめです。
ごはんとお水をくっつけて置きがちですが、少し離すと水を飲む量が増える子もいると言われています。
スペースに余裕のあるケージだと、この「ちょっと離す」がやりやすいんですよね。
シニアの猫ちゃんや子猫の場合、あまり高い位置の水飲みは飲みにくいことも。
床に近い段に置くなど、その子の動きやすさに合わせて調整してみてくださいね。
ここからは、水まわりを整えやすいケージを、シーン別に紹介していきますね。
まずは扱いやすい2段タイプから。
スロープ階段付きで上下移動がしやすく、底部のトレーは取り外して洗えるシンプル設計。
格子タイプなので給水ボトルも取り付けやすく、はじめての猫ケージとして使いやすい一台なんです。
3段でハンモック付き、キャスター(=底のローラーで移動できる仕組み)も備えたタイプ。
掃除のときにサッと動かせるので、水はねした床まわりも清潔に保ちやすいのが嬉しいポイントですよ。
「ケージは置きたいけど、お部屋の雰囲気は崩したくない」という飼い主さん、多いですよね。
そんなときは木製・木目調のデザインが心強い味方になります。

先ほどの閲覧データでも上位に入っていた、北欧風の木製ケージ。
キャスター付きでお掃除や模様替えのときに動かしやすく、水まわりのお手入れもラクなんです。
丸型と角型から選べるので、お部屋の雰囲気に合わせやすいですよ。
もっといろいろな木目調タイプを見比べたい方は、木製・インテリアケージの一覧ものぞいてみてくださいね。
※閲覧の順位はCageRoomの閲覧データ(2026年6月28日〜9月25日・猫ケージカテゴリ)より編集部集計
水飲みを使うと、どうしてもケージ内が水はねしやすくなります。
だからこそ、お手入れのしやすさは見逃せないポイント。
透明窓付きで、引き出し式の砂取りトレーを備えたタイプ。
猫砂の飛び散りを抑えながらサッと掃除できるので、水まわりもいつも清潔に保ちやすい設計です。
中の様子が見えるので、お水が減っていないかのチェックもしやすいんですよ。

こちらも同じ期間の閲覧データで上位に入っていた、トレイ付きの2段ケージ。
底部のトレイは取り外して洗えるので、抜け毛や猫砂と一緒に、水はね汚れもまとめてお手入れできます。
複数の出入口があり、お世話や掃除の動線もスムーズなんです。
水を清潔に保つコツも、あわせて押さえておきましょう。
・水は1日1回以上、こまめに替える
・器やボトルは定期的にしっかり洗う
・引き出し式トレーや観音開き(=左右両側に開く扉)のケージを選ぶと、水まわりの掃除がラクになる
毎日のことなので、お手入れの手間が少ないケージほど続けやすいんですよね。
もっと手入れのしやすさで絞りたい方は、お手入れが簡単なケージから探すのも近道ですよ。
ケージだけでなく、移動中の水分補給も気になるところですよね。
特に夏場や長時間の移動では、ちょっとした工夫が猫の負担をやわらげてくれます。

両開きドアのキャリーボックス(=持ち運び用の小型ケージ)で、給水器付き。
分解して丸洗いできるので衛生的に保ちやすく、側面の通気口で空気もこもりにくい仕様です。
通院やおでかけのときに、お水を切らさず持ち歩けるのは安心ですよね。
猫のケージに水飲みを置くことは、いつでも水分補給できる環境づくりにつながる、大切な工夫です。
ポイントをおさらいすると、水飲みのタイプ(ボトル式・皿置き型・自動給水器)を猫の好みに合わせること、そしてトイレやフードから少し離した飲みやすい位置に置くこと。
この2つで、ぐっと飲みやすい環境に近づきます。
そして見落としがちなのが、ケージそのものの選び方。
トイレを分けられる構造や掃除しやすいトレー、ゆとりある段数があると、水まわりを自然と清潔で快適に保てるんですよ。
今日ご紹介したケージは、CageRoomの商品ページからチェックできます。
あなたとおうちの猫ちゃんにちょうどいい一台を見つけて、無理なく水分補給できる空間を整えてみてくださいね。
この記事のデータについて
・集計期間:2026年6月28日〜9月25日/検索データは過去3か月
・対象:CageRoom(ケージルーム)で販売している猫ケージ・キャリーの商品
・集計方法:CageRoomの閲覧データと検索データを編集部が集計(個人を特定できる情報は含みません)
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
CageRoom(ケージルーム)は、ペットケージに特化した専門通販サイトです。 犬・猫・小動物・鳥まで、幅広いペット種に対応したケージを取り揃えています。 一般的なペット用品サイトとは異なり、すべてのケージを「安全性」「サイズ適合性」「通気性」「掃除のしやすさ」「インテリアとの調和」の5つの基準で評価・選定しています。 犬種・猫種ごとの体格差やライフステージを考慮し、ペットにとって本当に快適な空間を提案します。