
冬が近づくと、ケージで過ごす愛猫が寒くないか気になりますよね。
窓際や廊下沿いだと、底冷えやすきま風が心配になる飼い主さんも多いはず。
CageRoomで検索からよく見られている猫ケージの上位を見ていくと、木製・インテリア調やキャスター付きのタイプが目立ち、暖かい部屋に置きやすい・動かしやすいものが土台になりやすいんです。
この記事では、置き場所・カバー・寝床という3つの基本から、寒さ対策に向くケージの選び方まで解説します。
紹介するケージやあったかグッズは、すべてCageRoomで購入できますよ。
愛猫にとってあたたかい冬の居場所づくり、一緒に見ていきましょう。
記事の監修者
冬が近づくと、ケージで過ごす愛猫が寒くないか気になりますよね。
窓際や廊下沿いだと、底冷えやすきま風も心配になるところ。
寒さ対策と聞くと専用グッズを思い浮かべがちですが、実は置き場所と覆い方を整えるだけでも体感はぐっと変わります。
そのうえで、ペットケージ専門通販 CageRoomで検索からよく見られている猫ケージの上位を見ていくと、木製・インテリア調やキャスター(=底のローラーでケージごと動かせる仕組み)付きのタイプが目立ちます。
※CageRoomの閲覧データ(2026年6月28日〜9月25日・猫ケージカテゴリ)より編集部集計
暖房の効いた部屋になじませやすく、暖かい場所へ動かしやすい——寒い季節は、こうした「置きやすさ・動かしやすさ」がケージ選びの土台になりやすいんですね。
まずは、その上位でも見られている一台から。
天然木フレームでインテリアになじみやすく、大きな透明扉で中の様子も確認しやすい多頭飼い対応タイプ。
引き出し式トレー(=底のトレーを引き出してそのまま洗える仕組み)付きで、お手入れもスムーズなんです。

季節ごとに置き場所を変えたい飼い主さんには、こんな木製タイプも。
北欧風の木製デザインで、暖房の効いたリビングにすっとなじむ一台。
キャスター付きなので、日当たりや暖かさに合わせて場所を移しやすいのも冬に嬉しいポイントです。
猫は本来あたたかい場所を好む子が多い動物なんですよね。
とはいえ、ケージの中だと外で過ごすとき以上に冷えを感じやすい事情があります。
ひとつは床からの冷え。
ケージの底はトレーや金属パーツが多く、ひんやりした感触が伝わりやすいんです。
もうひとつは空気の流れ。
窓際や玄関近く、廊下沿いに置いていると、すきま風が直接当たることもあります。
冷たい空気は下にたまるので、多段ケージの下の段ほど冷えやすい傾向も。
寝床を上段に作る工夫だけでも、体感はだいぶ変わってきますよ。
寒さの感じ方には個体差もあります。
子猫やシニア猫、毛の短い子は冷えに敏感なことも多いので、様子を見ながら対策していきましょう。
特別な道具をそろえる前に、置き方や囲い方で防げる冷えも多いんです。
実際、読者のみなさんの検索でも「猫ケージ カバー」や、リビングを中心とした「置き場所」に関する疑問がよく見られます。
まずはこの2つを含む3つの基本から見ていきますね。
いちばん手軽なのが設置場所の見直し。
窓際・玄関・廊下沿いは外気の影響を受けやすいので、できれば壁際でリビングの内側に寄せてあげると安心です。
リビングは人の体温や暖房の恩恵を受けやすく、結果として冷えにくくなるという利点もあるんですよね。
部屋になじむデザインから探したいときは、インテリアになじむケージの一覧ものぞいてみてください。
床に直接置くと底冷えが伝わりやすいため、すのこやマットを一枚かませるのもおすすめ。
移動しながら冷えにくい場所を探したいなら、キャスター付きのタイプが扱いやすいですよ。
3段構造で寝床を上段にまとめやすく、キャスター付きで置き場所を変えやすい一台。
ハンモック(=ケージ内に吊るす布製の寝床)付きで、くつろぎスペースも作りやすい設計です。
冷えがきつい日は、ケージの一部や全体を布で覆うと、内側の空気がこもってあたたかさが保たれやすくなります。
市販のケージカバー(=ケージ全体をすっぽり覆う布で、保温や目隠しになるもの)を使うほか、毛布をかけるだけでもじゅうぶんですよ。
ただし全面をふさぐと空気がこもりすぎるので、一面は開けて通気を確保してあげてくださいね。
冷えるのは空気だけでなく、寝る場所そのものからも。
お腹や肉球が触れる寝床のあたたかさは、防寒のかなめなんです。
ふかふかのベッドを一台入れるだけで、丸まって眠る愛猫の表情がやわらぐこともありますよ。
これからケージを選ぶ・買い替える飼い主さん向けに、冬を意識した選び方のポイントをお話しします。
相性を手早く確かめたいときは、猫ケージ診断を使ってみるのも近道です。
ケージが大きすぎると、あたためた空気が散ってしまいがち。
子猫やワンルーム暮らしなら、コンパクトなケージのほうが布で覆ったときに保温しやすいんです。
折りたたみ式(=組み立て不要でたたんで収納できるつくり)で、届いてすぐ設置できる2段ケージ。
格子間隔を抑えた脱走しにくい構造で、付属のハンモックを上段に置けば冷えにくい寝床も作りやすくなっています。

ケージをリビングに置くと、暖房の恩恵を受けやすく冷えにくくなる利点があります。
せっかくなら、お部屋に自然になじむデザインを選びたいですよね。
木目調の天板が空間にすっとなじむ2段ケージ。
吊り下げ式のハンモックでくつろぎスペースも整えやすく、食器や給水器を取り付けられるつくりで日々のお世話にも配慮されています。
木のぬくもりを重視したい方は、木製・インテリアケージをもっと見ると選択肢が広がりますよ。
ケージ本体の工夫に、寝床まわりのグッズを足すと防寒効果がぐっと上がります。

まずは保温を意識したハウス型ベッドから。
やわらかな素材で体を包み込む形状のハウス型ベッド。
内部のクッションがあたたかさをためこみやすく、寒い季節のくつろぎスペースに取り入れやすいんですよ。
持ち手付きで移動もラクです。
囲われた隠れ家が好きな子には、ドーム型もおすすめ。
天然の藤を編み上げたドーム型で、ほどよく囲まれた中が落ち着く隠れ家に。
通気性にも配慮されていて、季節を問わず使いやすいのも魅力です。
体温調節が苦手な子猫や、筋力が落ちてくるシニア猫は、寒さの影響を受けやすい時期があります。
低い段で過ごせる構造や、出入りしやすいスロープ階段付きだと負担が少なくて安心です。
スロープ階段とハンモック、床用マットが付属し、設置後すぐ使えるタイプ。
段差が少なく上り下りしやすいので、シニア猫の冬越しにも取り入れやすい設計です。
なお、冬場に食欲が落ちる・あまり動かない・体が冷たいといった様子が続くときは、寒さ以外の体調変化が隠れていることもあります。
気になる場合は早めに獣医師に相談してみてくださいね。
猫のケージの寒さ対策は、「置き場所を冷えにくい位置に」「布で覆って空気を逃さない」「あたたかい寝床を入れる」の3つが基本です。
高さのあるケージは下段が冷えやすいので、寝床を上段にまとめる工夫も効いてきます。
子猫やシニア猫は冷えに敏感なことも多いため、様子を見ながら無理のない範囲で整えてあげましょう。
本体選びとあったかグッズを上手に組み合わせて、愛猫にとって居心地のいい冬の居場所をつくってみてくださいね。
気になるタイプがあれば、CageRoomのケージ一覧ものぞいてみてください。
この記事のデータについて
・集計期間:2026年6月28日〜9月25日/検索データは過去3か月
・対象:CageRoom(ケージルーム)で販売している猫用ケージ・あったかグッズ
・集計方法:CageRoomの閲覧データと検索データを編集部が集計(個人を特定できる情報は含みません)
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
CageRoom(ケージルーム)は、ペットケージに特化した専門通販サイトです。 犬・猫・小動物・鳥まで、幅広いペット種に対応したケージを取り揃えています。 一般的なペット用品サイトとは異なり、すべてのケージを「安全性」「サイズ適合性」「通気性」「掃除のしやすさ」「インテリアとの調和」の5つの基準で評価・選定しています。 犬種・猫種ごとの体格差やライフステージを考慮し、ペットにとって本当に快適な空間を提案します。