スコティッシュ フォールドのアイテム一覧
39件の商品が見つかりました
ケージは、愛猫にとって大切な「安心できる自分だけの場所」です。サイズや素材が合っていれば、落ち着いてゆっくり休める空間になります。反対に、体に合わないケージを選んでしまうと、居心地が悪くなり、入ること自体を嫌がってしまうことも。今回は、専門家監修の下、「スコティッシュフォールド」に合うケージの選び方を紹介。大切な家族をお迎えする前に、その子にぴったり合うケージを用意してあげましょう。

ケージは「成猫になったときの大きさ」を基準に選びましょう。(※成猫の目安は生後1年頃です)
・長さ…体長(胸の先からお尻までの長さ)の約2倍
・高さ…体高(立った状態で、肩から地面までの高さ)の約3倍
・奥行…体長の約1.5倍
ケージの中では、立つ・寝そべる・くるっと方向転換するといった動きが無理なくできる広さが必要です。少し余裕のあるサイズを選んであげましょう。
長さ:70-80cm以上
高さ:60-75cm以上
奥行き:53-60cm以上
同じケージ選びでも、飼いたい猫種によっておすすめの素材や機能は異なります。以下では、スコティッシュフォールドにぴったりの素材や機能を紹介していきます。

遺伝的に骨や関節が弱い猫種のため、滑りにくくクッション性のある素材を選ぶことが最も大切です。関節への衝撃を和らげる柔らかめの素材がおすすめです。暑さや湿度に弱い猫種なので、通気性が良く熱がこもりにくい素材だと安心です。汚れをさっと拭き取れる防水性のある素材だとお手入れも楽になります。
トイレは寝床からなるべく離して設置しましょう。猫は清潔好きな動物なので、寝床のすぐ隣にトイレがあるとストレスを感じてしまいます。スコティッシュフォールドは骨や関節が弱い猫種のため、落ち着いて用を足せるよう、ケージ内の下段にトイレを置き、寝床とはしっかり距離を取ってあげましょう。入口の段差が低いトイレを選ぶのがポイントです。段差の昇り降りが関節に負担をかけてしまうため、またぎやすさを最優先に考えてあげてください。
ベッドはケージの上段に設置しましょう。猫は高い場所に安心感を覚える習性があり、上段にベッドを置くことでリラックスして休むことができます。ただし、骨や関節が弱い猫種のため、上段までの移動にステップや低めの段差を設けて、関節への負担を最小限にしてあげることが大切です。暑さや湿度に弱い猫種なので、夏はひんやり素材のベッドを活用しましょう。関節への衝撃を吸収してくれるクッション性の高いベッドがおすすめです。
骨が弱い猫種のため、出入りの際に関節へ負担がかからないよう段差が低いタイプがおすすめです。扉が複数あるタイプだとお世話もしやすく便利です。折れ耳のケアが必要な猫種でもあるので、お世話がしやすい開口部の広いタイプを選びましょう。
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イギリス・スコットランド原産のスコティッシュフォールド。その歴史は1961年、スコットランドの農村で発見された「スージー」という名の折れ耳の白猫から始まりました。スージーが産んだ子猫にも同じ折れ耳の個体がいたことから、計画的な繁殖がスタート。その後、遺伝的な健康面への配慮から、ブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアとの交配が進められ、1977年にはアメリカの猫愛好家協会(CFA)に品種として登録されました。丸みのある愛らしい顔立ちと穏やかな性格で、日本でも不動の人気を誇る猫種です。
丸い顔にまんまるのつぶらな瞳、そして前向きにちょこんと折れ曲がった独特の耳が最大の特徴です。短い足にずんぐりとしたコンパクトな体型で、成猫になってもあどけなさが残る愛らしい見た目をしています。折れ耳が全体の約3割で、立ち耳の「スコティッシュストレート」も存在します。短毛と長毛の2タイプがあり、毛色はレッド、ブルー、ブラックなどバリエーションが豊富。タビー柄やキャリコなどさまざまなパターンが楽しめます。
穏やかでおっとりとした性格で、甘えん坊な子が多い猫種です。人懐っこく、飼い主のそばで静かに寄り添うことを好みます。鳴き声も小さく、大きな声で鳴いたり騒がしく動き回ったりすることは少ないです。社交的で小さな子供やほかのペットともうまく付き合える順応性の高さも魅力。しつけもしやすく、初めて猫を迎える方にも安心の猫種です。
体高:20-25cm(男の子女の子共に)
体長:約35-40cm(男の子女の子共に)
体重:3-6kg(男の子)/3-5kg(女の子)
寿命:10-13才
*体高…猫が立った状態で、肩から地面までの垂直の高さ
*体長…胸の先からお尻までの長さ
穏やかで社交的なスコティッシュは初心者向けの猫です。遺伝的に骨が弱く、高いところからのジャンプはケガのもとになります。高いキャットタワーが置けないような狭いアパートでもOK。鳴き声も小さく飼いやすい猫です。
短毛タイプは週に1度ほどのブラッシングで抜け毛をある程度防げます。足に負担がかからないように、定期的に爪切りもおこないます。また、折れ耳タイプは外耳炎にもなりやすいので、耳の中のケアも忘れずに。
甘えん坊な性格の子が多く、飼い主にもよく懐きます。いつもベッタリしすぎると分離不安になることも。飼い主さんの姿が見えないだけでストレスフルになるので、適度なスキンシップを心がけましょう。
寒い地方出身のスコティッシュは寒さには比較的強いですが、一方で日本の暑さや湿度には弱いです。毛の密度が高いので熱中症になりやすいため、一年を通して冷暖房完備が大切です。
スコティッシュの折れ耳は骨の先天性異常を利用したものなので、耳だけでなく体全体の骨にも影響して「骨軟骨異形成症」を発症しやすいといわれています。定期検診で調べるようにしましょう。高いところからジャンプしないように、細かいステップを設置しておくと安心です。