
「猫のケージ、幅90cmって実際どうなんだろう、、、」と迷っていませんか?
狭すぎると猫が窮屈そうだし、大きすぎると部屋を圧迫する。
幅90cmはちょうどその中間にある絶妙なサイズなんですよ。
この記事では、幅90cm前後の猫ケージが向いている暮らし方、段数や機能の選び方、そしてCageRoomで扱っているおすすめのケージまでまとめてご紹介します。
読み終わる頃には、あなたのお部屋と愛猫にぴったりの一台がきっとイメージできるはずです。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
記事の監修者
猫ケージの幅は、60cm前後のコンパクトタイプから100cm超のワイドタイプまで本当に幅広いんです。
その中で幅90cm前後は、猫がのびのび過ごせる広さと、日本の住まいに置きやすいサイズ感を両立できるラインなんですよ。
畳のサイズ(約90×180cm)を思い浮かべてもらうと、、、畳の短い辺とほぼ同じ。
リビングの壁際や部屋のコーナーに、意外とすんなり収まる大きさです。
特に 「トイレ+ベッド+食器」をケージ内に収めたい 飼い主さんには、幅90cm前後が現実的な最小ラインになることが多いです。
幅60cm台だとトイレを入れた時点でかなり手狭になってしまうんですよね。
もちろん個体差がありますので、愛猫の体格や性格に合わせて調整してみてくださいね。
猫は上下運動を好む子が多いので、幅だけでなく高さ方向の使い方もセットで考えるのがおすすめです。
幅90cmクラスで2段なら、1段ごとの床面積が広くてゆったり。
3段なら、運動量の多い若い子や多頭飼いに向いた構成になります。
まさに「幅90cm」ぴったりのサイズ展開があるのがこちら。
Sサイズが幅90cmの2段構造で、スロープ階段(=段差をなだらかな坂でつなぐパーツ)付き。
底面は取り外せるトレーになっているので、日々のお手入れもさっと済ませられますよ。

猫ケージは毎日使うものだからこそ、掃除のしやすさが満足度を大きく左右します。
チェックしたいのは「引き出し式トレイ(=底のトレーを手前に引き出して丸洗いできる仕組み)」と「各段に扉があるか」の2点。
扉が各段にあると、上の段のベッドだけ交換したい、、、なんてときも腕を伸ばさずに済むんです。
各階扉付きで使い勝手のいいタイプなら、こちらが候補になります。
Mサイズで幅84cmと、90cmクラスにわずかに収まるサイズ感。
全段に出入口があるので、お世話も出し入れもスムーズなんですよ。
好奇心旺盛な子だと、扉を器用に開けてしまうことも。
ロック機能(=扉が簡単に開かないよう固定する仕組み)付きだと、留守番中も安心感が違います。
白基調でロック付き、しかも中が見やすいクリアドアのケージがこちら。

幅85cmでキャスター付き(=車輪で転がして移動できる仕組み)。
二重扉とロックの組み合わせで、脱走対策と出し入れのしやすさを両立しています。
体の大きな子や活発な子には、幅86cm×最大3段まで拡張できるこちらが人気です。
ハンモックやスロープを設置できて、給水ボトルも取り付け可能。
キャスター付きなので、掃除のときの移動も本当〜にラクなんです。
2匹以上で使うなら、各段に休憩スペースと出入口があるタイプが便利ですよ。
3段Lサイズは幅84cmで2匹対応。
スロープ階段付きで、ケージ内の行き来もスムーズに設計されています。
さらに広さと見た目の両方を求めるなら、透明扉のワイドタイプという選択肢も。
幅93cmで最大3段。
透明扉ごしに中の様子を確認しやすく、段ごとに空間を仕切って使えるので多頭飼いの飼い主さんから支持されています。

正直、スチールの格子がリビングで浮いてしまうのが気になる、、、という方も多いですよね。
そんなときは天然木を使ったケージがおすすめです。

幅86cmの木製3段タイプで、温かみのある見た目が家具ともよくなじみます。
引き出し式トレイとキャスター付きで、デザインだけでなく実用面もしっかり。
初めてのケージ選びで、まずは手に取りやすいものから、、、という飼い主さんにはこちら。
幅83cmの家型デザインで、猫用品をしまえる収納引き出しまで付いています。
トレー付きでお手入れも簡単なので、子猫のお迎え準備にもちょうどいいんですよ。
設置場所を測ってみたら少し厳しかった、、、というときは、幅を1段階抑えたタイプも検討してみてください。
幅79cmのアーチ型デザインで、開放感がありながらひと回りコンパクト。
大きな扉が複数あり、キャスターとトレーも備えた使いやすい一台です。
逆に「もう少し余裕がある」なら、丈夫な3段構造のこちらも候補になります。
3段Lサイズで幅84cm。
補強金具入りの丈夫な作りで、格子タイプなので通気性も保ちやすい設計です。
幅90cmクラスのケージを迎える前に、 「本体サイズ+扉の開閉スペース」 を必ず確認しておきましょう。
実は、届いてから「扉が壁に当たって全開にできない!」というのはよくある失敗なんです。
メジャー片手に、マスキングテープで床に実寸を貼ってみると感覚がつかみやすいですよ。
幅90cm前後の猫ケージは、広さ・置きやすさ・お世話のしやすさのバランスがとれた万能サイズです。
あとは段数・素材・掃除のしやすさを、あなたの暮らしと愛猫の性格に合わせて選ぶだけ。
個体差があるものなので、迷ったときは「その子がケージで何をして過ごすか」を想像してみるのが一番の近道です。
今回ご紹介したケージを参考に、愛猫がリラックスできるお気に入りの空間、ぜひ整えてあげてくださいね。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
CageRoom(ケージルーム)は、ペットケージに特化した専門通販サイトです。 犬・猫・小動物・鳥まで、幅広いペット種に対応したケージを取り揃えています。 一般的なペット用品サイトとは異なり、すべてのケージを「安全性」「サイズ適合性」「通気性」「掃除のしやすさ」「インテリアとの調和」の5つの基準で評価・選定しています。 犬種・猫種ごとの体格差やライフステージを考慮し、ペットにとって本当に快適な空間を提案します。