猫ケージに棚板を追加したい!上下運動を増やす選び方とおすすめ10選

「うちの猫、ケージの中で退屈そう…」「もう一段ステップを増やしてあげたいけど、棚板って後から追加できるの?」そんなふうに悩んでいる飼い主さん、けっこう多いんですよね。
猫は本来、高い場所を好む子が多い生き物。
だからこそケージの中でも上下に動けるスペースがあると、ぐっと過ごしやすくなります。
この記事では、今あるケージに棚板を足す方法と、棚板・段数を自由に増やせるケージの選び方を、おすすめ商品とあわせてわかりやすくお伝えします。
愛猫がのびのび動ける空間づくりの参考にしてみてくださいね。
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今回紹介するアイテム一覧
猫ケージに棚板を追加したいと思う、その気持ちにはちゃんと理由がある
まず、安心してほしいことがあります。
「棚板を増やしたい」と感じるのは、愛猫をよく見ている飼い主さんの自然な気づきなんですよ。
猫は地面の上だけでなく、高い場所に登ったり見下ろしたりする上下運動を好む子が多い生き物です。
室内で過ごす時間が長い子ほど、限られたケージの中でも段差があると運動量を確保しやすくなります。
とはいえ、運動の好みには個体差があります。
高いところが大好きな子もいれば、低い場所で丸くなって過ごすのが落ち着く子もいるんですよね。
だからこそ「棚板の追加」は、愛猫の様子を見ながら少しずつ調整していくのがちょうどいいんです。

今あるケージに棚板を「追加」できる?タイプ別に考えよう
ここがいちばん気になるところですよね。
結論から言うと、追加できるかどうかはケージのタイプによって変わります。
大きく3パターンに分けて見ていきましょう。
パターン1:別売りの棚板・ステップを足す
メーカー純正のサークル(=囲い型のスペース)やケージには、対応する別売り棚板が用意されている場合があります。
同じシリーズで適合する棚板を選べば、いまの空間をそのまま活かしながら一段増やせるのが魅力なんですよ。
橋渡しに、まさにこの用途の専用棚板から見てみましょう。
コンビネーションサークル専用の棚板です。
対応する型番が決まっているので、お手持ちのサークルの品番を確認してから選ぶのが失敗しないコツ。
価格もぐっと抑えめで、まず一段足してみたい飼い主さんに取り入れやすいアイテムです。
パターン2:段数を選べる・カスタマイズできるケージにする
「いまのケージは棚板を足せる構造じゃなかった…」という場合は、段数やレイアウトを自分で組めるタイプに切り替えるのもひとつの手です。
猫のサイズや成長に合わせて組み立てられる、カスタマイズ性の高い3段ケージ。
ステップを活用して無理なく上下に移動できるつくりで、トイレやベッドのスペースを分けて配置しやすいのも便利なんです。
価格も手に取りやすい範囲ですよ。
次は、段数そのものを選べるタイプ。
2段・3段から選べる設計で、スペースや猫の様子に合わせて使い分けができます。
上部開閉式(=天井部分が開いてお世話しやすい仕組み)なので、出し入れもスムーズ。
白基調でお部屋になじみやすいデザインも嬉しいポイントです。
パターン3:最初から「拡張前提」のケージを選ぶ
これから新しく迎える、または買い替えるなら、はじめから拡張に対応したケージを選んでおくと後がラクなんですよね。
最大3段まで拡張できる広々タイプ。
ハンモックやスロープ(=なだらかな傾斜の階段)の設置にも対応していて、留守番中の運動スペースとしても使いやすい設計です。
給水ボトルを取り付けられる構造で、日常使いにも便利なんですよ。
棚板を増やしやすい猫ケージ、選び方のポイント
棚板の追加やカスタマイズを見据えるなら、チェックしておきたい3つの軸があります。
- 段数を後から変えられるか:2段→3段、3段→4段のように増やせる構造だと長く使えます
- 棚板やステップの位置を調整できるか:子猫からシニアまで、ライフステージに合わせて高さを変えられると安心
- 掃除のしやすさ:引き出し式トレイ(=底のトレーを引き出して洗える仕組み)やキャスター付きだと、段が増えてもお手入れの負担が減ります
特に多頭飼いの飼い主さんは、頭数が増えても拡張できるかを見ておくと買い替えの回数を減らせますよ。

棚板・段数を追加しやすいおすすめ猫ケージ
ここからは、上下運動のスペースを足しやすいケージを価格帯ごとにご紹介します。
愛猫の体格やお部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
まずは気軽に試したい、コンパクトタイプ
組み立て不要の折りたたみ式で、スロープ階段とハンモックを備えた2段ケージ。
幅広のステップで移動もしやすく、格子間隔を抑えた脱走しにくい設計です。
取り外せるトレー付きでお手入れも手軽。
一時使用から日常使いまで対応しやすいタイプなんですよ。
こちらは棚板や階段がしっかり付いた3段タイプ。
ケージ内で上下運動ができるので、運動不足が気になる子にも向いています。
扉だけでなく天井も大きく開く設計で、掃除やお世話がしやすいのも助かりますよね。
多頭飼いにも対応しています。
機能と広さのバランス重視タイプ
ゆとりのある4段タイプで、棚板・ハンモック・トイレスペースを備えた多機能ケージ。
上下に活動しやすい環境を整えやすく、大型の猫や多頭飼いにも対応します。
キャスター付きで設置場所の変更もしやすいんです。

スロープ階段とステップ付きの小型猫ケージ。
ハンモックやトイレを配置できるスペースもあり、生活空間を分けて使えます。
トレーは取り外して洗えるので、清潔を保ちやすいのも安心です。
インテリアになじむ、ワンランク上のタイプ
リビング設置を考えている飼い主さんには、お部屋の雰囲気を損なわない木製・木目調タイプもおすすめなんです。
木目調の天板が空間になじむ2段ケージ。
吊り下げ式のハンモックでくつろぎスペースを作りやすく、食器や給水器も取り付けられます。
見た目と使い勝手のバランスを取りたい方にぴったり。

3段構造で、中の様子が見やすい透明扉を採用した大型猫対応ケージ。
ステップや休憩スペースがあり、上下運動とくつろぎの両方に配慮されています。
木目調のナチュラルなデザインで、お部屋にもなじみやすいですよ。
最後は、デザイン性をとことん重視したい方へ。
北欧風デザインの木製ケージで、最大3段まで構成できます。
丸型と角型から選べるので、お部屋の雰囲気や好みに合わせやすいのが魅力。
キャスター付きで模様替えのときもラクなんですよね。
棚板を追加するときに気をつけたいこと
最後に、安全に楽しく使うためのポイントをまとめます。
- 段の間隔は広げすぎない:高低差が大きいと、着地のたびに足腰へ負担がかかる子もいます。
様子を見ながら調整を - シニアの子には低めの配置を:年齢を重ねると高い段差を好まなくなる子も多いです。
段を減らす・スロープを足すなど柔軟に - 棚板の耐荷重を確認:体格の大きい子や多頭で使う場合は、しっかり支えられる設計かチェックしておくと安心
足腰の動きがいつもと違う、段差を急に避けるようになった、といった変化が気になる場合は、自己判断せず獣医師に相談してみてくださいね。
棚板は「増やすこと」がゴールではなく、愛猫が心地よく過ごせるかどうかがいちばん大事です。
まとめ
猫ケージへの棚板の追加は、愛猫の上下運動をサポートする心強い工夫なんですよね。
ポイントを振り返ると、
- 今あるケージには別売り棚板が使えるか型番をチェック
- 構造的に難しければ、段数を選べる・拡張できるケージに切り替える
- 選ぶときは「拡張性」「位置調整」「掃除のしやすさ」を見る
- 段差は猫の年齢や体格、好みに合わせて無理なく
愛猫の「ちょっと退屈そう」のサインに気づけたあなたなら、きっとぴったりの一台が見つかります。
CageRoomには段数やレイアウトを調整しやすい猫用ケージがそろっているので、愛猫の個性に合わせてじっくり選んでみてくださいね。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
ペットケージ専門通販サイト Cageroom
CageRoom(ケージルーム)は、ペットケージに特化した専門通販サイトです。 犬・猫・小動物・鳥まで、幅広いペット種に対応したケージを取り揃えています。 一般的なペット用品サイトとは異なり、すべてのケージを「安全性」「サイズ適合性」「通気性」「掃除のしやすさ」「インテリアとの調和」の5つの基準で評価・選定しています。 犬種・猫種ごとの体格差やライフステージを考慮し、ペットにとって本当に快適な空間を提案します。












































