猫のケージとトイレ、まず押さえたい「置き場所」の考え方

猫ちゃんを迎える準備で、ケージ選びとセットで悩むのがトイレの配置なんですよね。

実は、トイレの置き方ひとつでケージ内の快適さも、毎日のお掃除のラクさも変わってきます。

ポイントはシンプルで、食事・休憩スペースとトイレをできるだけ分けてあげること。
猫はキレイ好きな子が多く、寝る場所とトイレが近すぎると落ち着かない、、、なんてこともあるんです。

とはいえ、お部屋が広くないと「どう分ければいいの?」と迷いますよね。

そこで頼りになるのが、トイレスペースをあらかじめ考えて作られた猫用ケージなんですよ。

トイレと生活スペースは「上下」で分けると考えやすい

多段ケージ(=2段・3段など高さを使った猫用ケージ)なら、下段にトイレ、上段に休憩スペース、という分け方がしやすいです。

横に並べるより場所を取らないので、賃貸のワンルームでも取り入れやすいのが嬉しいところ。

まずチェックしておきたいのが、トイレと暮らしのスペースをきちんと分離できるタイプですね。

猫ケージ 3段 透明ドア トイレ分離 インテリア

猫ケージ 3段 透明ドア トイレ分離 インテリア

¥6,940税込

3段構造で透明扉(=中の様子が見やすい扉)を採用していて、引き出し式のトイレスペース(=引き出して掃除できるトイレ置き場)で生活エリアとトイレを分けられる一台。
木目調の天板でお部屋にもなじみやすいんです。

ケージ内トイレの「置き方」パターンを知っておこう

置き方には大きく分けていくつかのパターンがあります。
あなたの暮らしに合うのはどれか、イメージしながら読んでみてくださいね。

パターン1:下段にトイレを「分離」して置く

いちばんスタンダードなのが、下の段をまるごとトイレスペースにする方法です。

上段で寝て遊んで、下段で用を足す、、、と動線が分かれるので、猫ちゃんも気持ちよく過ごせる子が多いんですよ。

下段に余裕があるタイプを選ぶと、システムトイレ(=おしっこが下のトレーに落ちる二層式トイレ)のような大きめのトイレも置きやすくなります。

大きめのトイレを使いたい飼い主さんに見てほしいのがこちら。

ペットケージ 大型猫砂箱収納可能二段式猫ケージ

ペットケージ 大型猫砂箱収納可能二段式猫ケージ

¥6,620税込

大きな猫砂箱もゆったり設置できる二段式で、天板が開閉式(=上から開けてお世話できる仕組み)なのでお掃除もしやすい構造。
キャスター付き(=底にコロが付いて移動できる)で模様替えもラクなんです。

パターン2:トイレ「収納」スペース付きのケージを選ぶ

最初からトイレを収める場所が設計されているタイプも便利ですよね。

見た目がすっきりまとまり、トイレが丸見えにならないので、リビング置きを考えている方にも向いています。

そんな視点で選びたい方におすすめしたいのが次の一台です。

猫用ケージ 2段 トイレ収納 インテリア 広々設計 天板付き

猫用ケージ 2段 トイレ収納 インテリア 広々設計 天板付き

¥5,480税込

下部にトイレを収められる2段ケージで、休憩エリアと分けて使える設計。
天板に猫用品を置けるので、ケージまわりがごちゃつきにくいのも嬉しいポイントなんです。

パターン3:省スペースな「トイレ付き一体型」

お部屋のスペースが限られているなら、トイレが組み込まれたスリムタイプが頼りになります。

初めて猫を迎える方や、保護した子のお留守番用にもちょうどいいんですよね。

置き場所に困りたくない方に、ぜひ見てほしいのがこちらです。

トイレ付スリムキャットケージ

トイレ付スリムキャットケージ

¥11,840税込

ケージ下部にトイレと収納が付いたスリム設計で、トイレには高さのあるカバーと砂落とし(=肉球についた砂を落として外への飛び散りを防ぐ仕組み)が付いています。
転倒防止ベルト(=壁に固定して倒れを防ぐベルト)付きで、扉はつまむだけの簡単ロック式なんですよ。

掃除のしやすさは「トレー」と「引き出し」で決まる

トイレまわりで毎日関わるのが、やっぱりお掃除ですよね。

ここをラクにできるかどうかで、続けやすさが本当に変わってきます。

注目したいのが、 引き出し式トレー(=底のトレーを引き出して洗える仕組み) の有無。
砂がこぼれてもトレーごと引き出して洗えるので、ケージを動かさずにサッと片付けられます。

お手入れのしやすさ重視で選びたいなら、こんな一台はどうでしょう。

猫ケージ 2段 上下運動できる キャスター付き トイレスペース確保 天井開閉式

猫ケージ 2段 上下運動できる キャスター付き トイレスペース確保 天井開閉式

¥5,320税込

下段にトイレスペースを確保できる2段ケージで、扉だけでなく天井も開けられる天井開閉式。
階段付きで上下移動もスムーズ、キャスター付きで掃除のときの移動もラクなんです。

コンパクトにしまえる折りたたみタイプも、来客時や大掃除のときに重宝しますよ。

猫用ケージ 折りたたみ式 ワイヤー構造 引き出しトレー付き 持ち運び可能

猫用ケージ 折りたたみ式 ワイヤー構造 引き出しトレー付き 持ち運び可能

¥3,840税込

折りたたみ式のワイヤーケージで、引き出しトレー付き。
持ち手が付いていて運びやすく、使わないときはたためる手軽さが魅力です。

合わせて読みたい記事

インテリアになじむ「見せたくなる」トイレ付きケージ

リビングに置くなら、できればお部屋の雰囲気を壊したくないですよね。

正直、ケージって生活感が出やすいアイテム、、、でも最近は家具のようになじむデザインも増えているんです。

木のぬくもりを感じられるタイプが好きな方に、ぜひ見てほしいのがこちら。

天然木 猫用ケージ 多頭飼いOK ハンモック付き 透明扉 引き出し収納付き

天然木 猫用ケージ 多頭飼いOK ハンモック付き 透明扉 引き出し収納付き

¥16,660税込

天然木を使った猫用ケージで、底部に引き出し収納付き。
ハンモック(=布をつるした猫用の寝床)や爪とぎポールも備えていて、大きな透明扉で中も見やすい多頭飼い対応の広々設計なんです。

もっとデザインにこだわりたいなら、こんな選択肢もありますよ。

木製猫用ケージ 1~3段 インテリアデザイン キャスター付き 広々設計

木製猫用ケージ 1~3段 インテリアデザイン キャスター付き 広々設計

¥25,900税込

北欧風デザインの木製ケージで、最大3段の広々設計。
丸型と角型から選べて、キャスター付きで模様替えもしやすい一台。
お部屋の主役にもなじむ上品な雰囲気なんですよね。

多頭飼いさんのトイレとケージ、どう考える?

猫が複数いるおうちでは、トイレの数も気になるところですよね。

一般的には「猫の頭数+1個」が目安と言われますが、これは個体差もあるので、子たちの様子を見ながら調整してあげてください。

ケージ側も、頭数が増えるほど広さと段数にゆとりがあると安心です。

ゆったり過ごせる広めの設計を探している方に向くのがこちら。

猫用ケージ 2~3段 アーチ型デザイン スロープ階段付き キャスター付き トレー付き 通気性◎

猫用ケージ 2~3段 アーチ型デザイン スロープ階段付き キャスター付き トレー付き 通気性◎

¥9,800税込

アーチ型デザインで開放感のある2〜3段ケージ。
大きな扉が複数あってお世話しやすく、底部のトレーで掃除もしやすい構造です。
スロープ階段付きで移動もスムーズなんですよ。

トイレ付きケージを長く使うためのちょっとしたコツ

最後に、毎日を少しラクにする小さなヒントをお伝えしますね。

  • トイレは入り口から見えにくい奥や下段に置くと、落ち着きやすい子が多いです
  • 砂の飛び散りが気になるなら、カバー付き・砂落とし付きのタイプを選ぶ
  • お掃除動線を考えて、引き出しトレーやキャスター付きを優先する
  • 子猫やシニアの子には、段差の少ないスロープ付きが安心

トイレやごはんの場所を変えたあと、食欲や排泄の様子がいつもと違う、、、と感じたら、無理せず早めに獣医師さんへ相談してみてくださいね。

迷ったときは、いきなり大きなケージを選ぶより、暮らしに合うサイズから試すのも一つの手です。

シンプルで扱いやすいタイプも押さえておくと安心ですよ。

猫用ケージ 2段 スロープ階段付き トレー付き 頑丈設計 通気性◎

猫用ケージ 2段 スロープ階段付き トレー付き 頑丈設計 通気性◎

¥2,420税込

2段構造でスロープ階段付き、底部のトレーは取り外して洗える頑丈設計。
格子タイプで通気性がよく、初めての一台としても扱いやすいんです。

まとめ

猫のケージとトイレは、「生活スペースと分ける」「掃除しやすい構造を選ぶ」「お部屋になじませる」 の3つを意識すると、ぐっと選びやすくなりますよね。

下段分離・トイレ収納・一体型スリムと、置き方にはいくつかのパターンがあります。

あなたのお部屋の広さや、猫ちゃんの頭数・年齢に合わせて、無理のない一台を選んでみてくださいね。

ぴったりのケージとトイレの組み合わせが、猫との毎日をもっと心地よいものにしてくれます。